アイドルよ夢を魅せてくれ

ジャニーズ初心者の独り言

初めてV6のコンサートを見に行った話

お久しぶりです。

タイトルにもある通り、V6のコンサートに! 行って参りました! やったぜ!

そもそも私がジャニーズを追っかけ始めたのは2016年の年始からなので2015年のコンサートは当然間に合わず、これが初めての参戦となったわけです。

V6 LIVE TOUR 2017 The ONES。10月7日土曜日横浜アリーナ公演。

……めっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ楽しかったあああああああああああああ!!!!!!!!!!

いやあのですね。コンサートを舐めてたわけじゃないんですよ。ただ今まで見たV6のコンサートって当然DVDやらBlu-rayやらの中の世界なわけで。すっごくかっこいいけど空間の隔たりがあるわけですよ。それがこんなに近くで見られる……空気を味わえる……それだけで最高なのに席が神席で肉眼でメンバーの表情捉えられて死ぬかと思いました(作文)。

以下は一週間ちょっと経ってちょっと落ち着いてきた初コンサート浮かれおたくの戯言ですので、当然のように長いです。そしてネタバレだらけです。ネタバレを円盤発売まで避けてる方は回避をお願いします。

本当に、V6、最高だぞ。

 

~開演前~

私(20代前半、坂本担)は相方(同い年、健担)と参戦。

当日朝に横浜に到着。田舎者すぎて横浜の景色にいちいち驚きつつ、昼ご飯を済ませグッズ売り場にGOする。20分ほどで買えたため早く済んだとほくほく顔。

ツアートラックも初めて見て、V6の顔面偏差値の高さに震える。あんなにアップなのにイマイチなところが一つもない……こわい……奇跡のおじさんだ……

 

時間をつぶしたのち、開場すぐに入場。ぶいろくくんがお出迎えしてくれた。ゆるい。

アリーナに入ると空気が違った。スモークがうっすら焚かれてるのか全体的に視界が白い感じがした。緊張なのかスモークのせいなのか息がし辛くて相方と一緒になってヒィヒィ言っていたが本当に息が止まったのはこの後である

ブロックの案内を見て席に向かうとそこはメインステージ真ん前だった。最前列ではないけど殆どそんなもんだし花道もめちゃくちゃ近い。何もかも落ち着かなくて震えだす私と相方。手に力入らないし太ももが震えるし喉が渇く極度の緊張状態……まだ始まってもないのに……さっさと入ってしまったことで一時間弱を席で過ごさねばならず「落ち着いた! ……いややっぱりダメだ……むり……近い……」を繰り返す。

席が近いおかげでステージを色々見られた。レーザーがステージ際にあるぶんだけでも10個はあることとか、無機物感あふれるブロックがあることとか、壁に埋め込んでありそうな大きさのモニターがワイヤーで吊り下がってることとか、セットがシンプル過ぎてどういう演出するのか全く分からないこととかが分かった。えっだって真ん中のThe ONESって浮かび上がってるモニター*1くらいしかないぞ? 何をどうするんだ?

とりあえずモニターの背景が青で会場も全体的に青くて後ろの白いブロックが薄紫に照らされてたのが坂長シンメ推しとしてはテンション上がった。

 

0.Overture

開始前映像が……ある……!

しかもきちんと顔も体も映るやつだ! うわあ! すごい! かっこいい! ぶいしっくすかっこいい!(IQ3)みたいなことを思っていたらモニターが割れた。映像の最後と生身のV6がつながるの最高じゃん?

……とか今なら言えるけどその当時は映像を追うことに夢中で映像のラストシーンで椅子が出てくるのが既に一曲目のネタバレというか一曲目を示していることに気付けなかった。興奮しすぎた。相方さんは一曲目何が流れるか気付いてたって言ってたし二回見ればきっと私も同じこと思ったはずなので完全に知能がどっか飛んで行ってた。

 

1.Can't Get Enough

椅子これかーーーー!?(曲のイントロで気付く)

一曲目はなんだろねーって考えたときに、OMG方式ならMANIACとかかなーと思ってたけどこれは納得。

しかしこの曲を一曲目に持ってくるとかチャレンジングすぎて無茶したな、V6。が効いてくる。もっと中盤とかで歌ってもいいのに……それでも音程ぶれないとかこの人たちどんだけ歌上手いの……? 惚れ直す……すき……

アリーナから見ると当然V6をちょっと見上げる感じになるのでセルフで二番Bメロの帝王みのある坂剛パートを下から舐めるように見ることができて興奮した。Mステで見たやつだ……

あと改めて振り付けがエロチックだなぁと思わざるを得なかった。サビで体を撫でるようにするのがエロい。最高。

 

2.never

息つく暇もなく踊るなこの人たち……と生で見ると心から思った。キレが半端じゃない。揃ってる。

Cメロのシンメ・シンメ・井ノ原岡田でシンメトリーっぽくポーズ取るところ死ぬほど好きなので心のメモリーにしっかり焼き付けておいた。

 

3.BEAT OF LIFE

イントロ聞いただけでIQ0.5くらいになった。これが来ると思わなかった神様ありがとう。思わず相方の腕を強く握ってしまった。

いつかコンサートでジガジガできたらなぁ……なんて思ってたら意外と早くその時が来たし生で見ることができてありがとうしかない。

剛くんがジガジガ言ってる! ネオン管っぽいタイトルロゴがかっこいい! 夜の街感ある! やばい! しかも踊ってる! やったちょっとエロいやつだ! 何もかも期待以上で最高しか言えない! という感じで細かいところの記憶が飛ぶ。その後数曲の記憶も薄れる。BEAT OF LIFEが流れた時点で勝利確定だから仕方ないね。

 

4.SOUZO

横をV6が通って行った……足取り軽すぎない……?(花道を走るV6を見た感想)

C&Rができる初めての曲だったし分かりやすいようにモニターに映ってる歌詞も合いの手のところピンク色になってて優しかった。V6のこういうところ好きなんですよね……でもHit me! をヒッミッ! と書く必要はあったのだろうか……子どものためかな……?

遠景で見るとより分かる自担の足の長さ。坂本くん本当に足が長い……この世の生き物だとは思えない……つよい……

 

5.HONEY BEAT

ハニビだーーーーーーーー?!?!?!??!?!?!!?

相方と小躍りしてしまったくらいにはテンションが上がった。サビで一緒に振りができるのがうれしい。V6がみんなにっこにこしてて素敵だった。かわいい。

 

6.Beautiful World

 怒涛のアゲアゲラッシュに一息つかせるびゅりほわの浄化率半端じゃない。

センターステージ見る感じになったのでアリーナ全体を見渡せた。びゅーりほーわー! でペンラが揃って上にあがっていっていたのが綺麗だった。青ってきれいだ……

 

~ミニMC~

井ノ原さんよりイェイ! イェイイェイ! イェイイェイイェイ! とイェイの数がどんどん増えていくC&Rを煽られる。楽しい。井ノ原さんやりすぎで健くんなどに怒られ、「みんなもやらなくていいんだよ?!」と少々呆れられる。いいんです。いいように扱ってください。ファンはそのためのものです。(訳:楽しかった)

話に全然オチがないのに面白過ぎてますますファンになった。

 

7.Answer

曲前の映像が格好よすぎる。死ぬ。モノクロになると肌の質感、滑らかさみたいなものが強調されてとても良いですね……映像のランダムな文字列がAnswerに揃った時の快感は言い知れないものがあった。延々見ていたい。

ていうかLEDパネルあんなに動くの?! マジで?! こんなの初めて見るんですけど……まだ世界中の誰もやってないような機構生み出しちゃうV6推せまくる……(デジタル技術フェチ)

曲始まりのフェイクと共に上がっていくステージ、そこに足を肩幅より少し広めにとって腹の底からフェイクを歌い上げる坂本くん。帝王。紛うことなき帝王。最高。大好き。私の自担が世界一格好いい*2

炎の演出は席が近かったのもあって結構熱かった。熱気ってあんなに広がるものなんだ……そして自分がこの場所に立っていることに改めて気付く。ここまで見ても実感湧いてなかった。

とにかくこの曲、この演出が好きすぎたので早く見返させてほしい……

 

8.Remember your love

一気にしっとりした……(驚愕)

ダンスが柔らかくて綺麗。手の動きとか細かい。ていうかやっぱり踊るんだね……テンポ的にはバラードっぽくはないもんね……しかしまたこの曲も踊りながら歌うのは難しそうな……

そして曲をプロデュースした健くんのダンスがやはり一番染み込んでいる感じがした。ふとしたキレの良さとか。

 

9.Round & Round

ここでR&Rか~!!(何となく察してはいた)

長野くんが方々で言ってた二次元と三次元の境目の曖昧さがステージングにも表れていてV6はやはり二次元だった……? という気持ちにさせられた。今回のコンサートの全体的な空気感にもすごく合っていると思う。後ろのLEDパネルに映し出される映像とシンクロしてダンスするV6最高が過ぎるでしょ……タイミングもずれちゃいけないから相当神経使ったんだろうなぁと目頭が熱くなる。V6は職人。

 

10.刹那的 Night

Answerから刹那的の西陣織着てたから来るとは思ったけどここか! プロデュース曲4曲連続か! 見どころしかないな?!

ちょっとずつセンターステージに向かっていくV6を花道横から見ることができたわけですが、我々の斜め前には長野さんが立っておられまして、セツナイ! のところでポーズをとる長野さんの横顔がくっきりはっきり見えたわけでございまして、あの、本当に、……眼福…… あんなに横顔の美しい人を見たことがない……彫刻のような美しさだった……長野さん……崇めたい綺麗さ……

そしてラスサビでシャンデリアという名の折に閉じ込められる演出ですよね?! 最高。あれを考えた人に金一封包みたい。V6そのものがミラーボールみたいな。すごい。かっこいい。どこかしらの癖を擽られる感じがある。

 

11.COLORS

シャンデリアの光に包まれるV6美しすぎた。もうどうすればいいんだ。

指を振る振り付けを一緒にできるのがとても楽しい。やっぱりペンラの光の流れが綺麗で見とれてしまった。

「オレンジ色の~」のところで照明がオレンジ色になるところが夕焼けのようで、はかなくて暖かくて泣きそう。

 

12.by your side

ここで?! と思ったけど心がほっこりする場所でとても良かった。

生で聴くV6の温かい声は確実にヒーリング効果あると思う。COLORSからの流れは完全に癒し。

Cメロのソロパートの連続から満を持してのマサ! のところが生で聴けて本当に良かった。良かった……

 

13.Believe Your Smile

bys→BYSの流れ考えたの誰?! 健くんかな?! ありがとうね?!?!

いやもうこの流れはおたく冥利に尽きる。関連曲だとはいえ、メドレーで使われがちなこの曲を結構な長さで入れてくれることがすごくうれしいと思った。

うぉーうぉーうぉー!「セイッ!」うぉーうぉーうぉー!のやり取りができて感涙。

 

~MC~

やはりオチのない六人組の話を爆笑しながら聞くコーナーだこれ! 最高か?!

坂本くんが「10秒に一回は話題変わるな」って言ってた通りの感じで話が二転三転あっちに行ったりこっちに来たりで飽きる暇がないというかV6に振り回されてる感があって最高だった。坂本くんと長野くんは話振られない限りニコニコ微笑んで見守ってる感じで親感が半端ではなかった。会場中が暖かい空気に包まれていた(なお末っ子は暴走している)。

カミセンMCは止める人がいないから岡田くんの暴走が止まらなくて腹を抱えて笑っていた。

特に笑ったのはリハの時剛健がおしゃれしてくるのリハする気ないじゃん! と難癖をつけたのちに結局羨ましかった岡田くんからの、

健「じゃあお前もおしゃれしてくればいいじゃんかよ」

岡「お願いしてくれたらするよ!」

健「え? ……じゃあ、おしゃれしてきて?」

岡「もっとあるでしょ?」

健「おねがいおねがいおねがいおねがい!」

剛「……どう思います?」←ド冷静

っていう感じのやり取り。カミセントライアングル……*3

 

 

14.会って話を

おとぎ話でも始まるのかな? という感じの映像に何の曲が来るのか分からなくてドキドキした。会って話をだと分かった瞬間の驚きと喜び。

演出がとても良くて、絵本のような世界観に引き込まれた。上着と一緒に踊る演出とんでもなくヤバい(語彙)。三者三様の「彼女」がいて死にそう。なんとなく戸惑いの惑星的な雰囲気も感じて……つらい……

そしてこの時のお衣装がとても好きなんです!!!!!!!! 細かいところまで見たい!!!!!!!!!! あまりにも衣装見過ぎててその後出てきたカミセンの分も全部おおよそ覚えててこんな感じの衣装だったよね? と後で相方に確認したらそんなに覚えてない……と若干引かれた。あのベルトの代わりに巻いたスカーフがいいんだ……ひらひらしてて……白と赤と金という王子様的な所も死ぬほど好き。こういう衣装でガシガシ踊ってほしい。

 

15.足跡

静かできれいで雪が降り積もるような、そんな景色を思い描いてしまう。

COLORS的なやさしさがある演出で先ほどの興奮がいい感じに沈静していくのが分かった。クールダウンの時間もくれるとは……

 

16.太陽と月のこどもたち

センターステージに集まってきた6人が、「見守っているから~」のあたりでステージがせりあがっていってアリーナを見渡せるような形になったのを見て、神様に見守られている……という気持ちになった。

曲の最後でメンステに映る長場さんの描き下ろしイラスト……(もう何も言えない)

 

17.DOMINO

曲前の映像見ただけでこれ絶対次DOMINOだ?! って思った。

この曲がどういうアプローチになるのかすごく気になっていたけど、やっぱりいいアクセントになっていてセトリ良すぎでは? という気持ちに。

6人がポップアップを使って入れ代わり立ち代わり歌っていく演出もまたこの曲の妙な不安感だったりそわそわとする感じを引き立てていて好き。そうやって入れ代わり立ち代わりするうちにカミセンだけが着替えているのを見て次曲を察す。

 

18.Get Naked

ほらやっぱりね?! と思いながらも演出が予想外過ぎて度肝抜かれた。

えっなにこれ えっ えっこれ現実? マジで? 誰だこれ考えたのウワーッ?! みたいな感じで見てた。カミセンって紗幕に何かを移す演出好きなのかな? と思った。2009年もやってなかったかな?

しかしこれエロすぎて映像にできないのでは……腰つきも体の動かし方もさることながら、三人が三人とも自撮り上手すぎて殺された。おそろしきカミセンの色気……トニセンのしっとりした色気とはまた違う、突き刺さるようなエロ。殺されるのも本望。

 

19.SPARK

とにかくカッコいい。V6ってこれだよ! って感じがした。

ダンスの細かさがとんでもない。さらっとやっているように見えるけれど思い返してみるとめちゃくちゃ難しいことしてない? と背筋がぞわっとする感じ。これが見られてよかったと思った。

 

20.MANIAC

MANIACはセトリ落ちするかもなぁと半ばあきらめの気持ちでいたりもしたこの曲が! 聴けた! 曲がそもそもV6っぽくてとても良い。

確かこの曲で長野くんと岡田くんが2・3回見つめ合っていて微笑ましかった。

 

21.レッツゴー6匹

壮大すぎる音楽が流れてきて、えっこんな曲あったっけ? 何だこれ?! と混乱してからの「はじまるよ~~♪」で一気に空気を変えていくV6の手腕よ……(大爆笑した)

シングル曲のタイトルを引用している部分はちゃんとモニターに強調した歌詞が表示されていて芸が細かい。トロッコ曲になっていたのもあって柔らかさが強く出ていて幸せになれた一曲。

 

22.Sexy.Honey.Bunny!

坂本くん! 坂本くん見てみんな! みたいなメンバーの誰かの声を聞いて坂本くんをきょろきょろ探していたらモニターにSexy! する坂本くんが映されて死んだ(死亡報告)

MステのSPで歌ってたからセトリ入ってそうだよね! と相方と話をしていたとはいえ生でSexy! 聴いたら当然のごとく無理だったよね……素敵なSexy! をありがとうございました……

でもできるならダンス付きで見たかったのでこの曲を踊る6人が生で見られるまでは生きようと思った。生きる理由をくれるV6に感謝……

 

23.グッデイ!!

かわいさあふれかえってた。

振り曲は一緒にできることが本当に本当にうれしくて、ただもうちょっとグッデイを体になじませていきたい。あの振り意外と覚えられない自分がいる……

 

24.愛のMelody

振り曲二連続!

こちらは前の曲に比べれば覚えていたのでまだ大丈夫だった。あとペンライトの光がサビの振りに合わせて動いているのがとても綺麗だった記憶が。最前列に近いからこそ後ろを向くとアリーナの光の渦が美しく見えて、やっぱり神席だったなぁという思いを強くした。

 

25.本気がいっぱい

ヘーイ! のおかわりをされるたびに歓声が大きくなっていくのが分かってうきうきした。3回おかわりされたはず……2回だとばかり思っていたのでそのあと「もういっちょ!」と振られると力が入ってしまった。楽しかった。

 

26.MUSIC FOR THE PEOPLE

MFTPを踊るV6の背中を見ることはもう一生ないんだろうな……と相方と話したくらい、V6の背中が格好よかった。普段は真ん前から見ることしかないあの伝説の振り付けがほぼ真後ろから見られるなんて……

やっぱりV6のダンスはどの角度から見てもぴったり揃っていて格好良かった。坂本くんの脚は長かった。

実のところ一番翌日まで残ってしまったのがこの曲で、あの背中とBメロでフッフー! と声を上げたあの景色を忘れることはないんだろうな、と思った。

 

27.愛なんだ

愛なんだ2017もあったことだし来るとは思っていた。また愛なんだなんだ……なんて言う割に聴くたびに愛なんだ最高……という気持ちになってしまうこの曲、やはり生で聴くとなお良くて愛なんだは最高だった。

 

28.ボク・空・キミ

この曲が本編ラストなのは全く予想していなくて、でも確かに合っているな、と感じた思い出。

語りかけるような温かい6人の声が包み込んでくれる、ラストの曲ということもあり少しの切なさを滲ませる。水の中で揺蕩うイメージがPVのこともあって強く思い浮かぶ。でもきっとまた会える、そんな曲だったように思う。

コンサートが楽しすぎて泣く暇なんてなかったけれど、アウトロに包まれながらV6がモニターの向こうへ消えていくのを見たときは泣きそうになってしまった。

 

 

―アンコール―

29.The One

コンサート行くまではなるべくセトリバレしないように細心の注意を払ってインターネットを航海してたけどこれだけはどうしても目に入ってきてしまった。だって6人がこの指とまれするっていうんだもん仕方ない。

生であの光景を見たときのヒーリング効果と暖かさと言ったらなかった。6人全員がずーっとにこにこ笑っていて、どんなときもずっとそばにいるよ、と歌ってくれることのうれしさ。

そしてツアーTシャツプラスアルファの着こなしがみんなかわいい。COLORSっぽいいろどりで特に健くんがびっくりするほどかわいかった。当然隣の相方は口元を手で覆っていた。わかる。

 

30.ハナヒラケ

イントロが流れたときそういえば確かにこの曲まだ歌ってなかった! と思った。

もちろんヘーイ! の掛け声は楽しくってもう終わってほしくなさが募った。

岡田くんがソロパートを「ちーいさーなーひーろーしーもーひろしめればー♪」って歌ってて思わず吹いたのをどうか許してほしい。ひろしめればって何……ホント岡田くんは長野くんのこと好きね……大暴走だね……ほほえましいね……

 

31.WAになっておどろう

WAはWAになれるから最高(?)

改めていい曲だなと思ったし、間奏のララララ~♪ のところでこうするんだよ~って感じで花道に立って振り付け指導してくれる6人が最高だった。どんだけ優しいんだ……多謝……

曲が終わってハケていくところで最後に健くんが立ち止まって、投げキッスしてくれたのでもう死んでもいいと思った。アイドル三宅健様だった……

 

 

―ダブルアンコール―

32.Cloudy Sky

粘り強くいけばダブルアンコある! と信じてV6を呼んでいたら本当にダブルアンコあってうれしかった……そしてこの曲でアルバム曲全制覇という。改めてとんでもないセトリ作ったなぁと思わざるを得ない。

色紙コーナーがこの曲で、ちょうど岡田くんが色紙を飛ばす瞬間をそれなりに近いところで目撃したわけだけれども、あの、色紙ってあんなに飛ぶんですね……センターステージの端から投げたとはいえ素早く空を切って1階席の奥の方と2階席1列目あたりに落っこちてたんですけど……膂力……*4

最後の健くんの投げキッスはアンコールの最後の投げキッスよりも上からアリーナ全体を包み込むような投げキッスになっていて三宅健様の優しさを知った(何を言っているのか)……

 

 

 

以上、わんずコン全曲感想でした。結局書くのに一か月かかってしまったけれど*5わんずコンのWOWOW放送には間に合ったのでよしとしたいところ。

今日はWOWOWで盛り上がるぞ~~!!!!

 

*1:ちなみに緊張しすぎてこのモニターがLEDのモニターではなくスクリーンに思えてプロジェクターを探すという阿呆の極みを晒してしまった。流石に相方に笑われた。

*2:相方「でもここ坂本くん高所恐怖症だし怖くないのかなって思った」

私「それは私も思った」

*3:そしてこのやり取りが長野くんの誕生日につながることになるのだと後に我々は知ることとなる

*4:ちなみに他のメンバーが飛ばすのも見ていたら大体アリーナの奥の方まででそもそも一階席にも届いていなかった

*5:書き始めたのは10月下旬だった